大地の子

今日はCSの「チャンネルNECO」で「大地の子」をやってましたね。

実はわたしの母は満州育ちなんです。
それで、この「大地の子」がオンエアされたときはまるで自分のことのようにじっと見入っていました。

母はもちろん中国語ができるので
この陸一心役の上川隆也さんの中国語がすごくうまい、本当に中国人みたいといつも言ってました。

普段あまり本を読まない母ですが、これは山崎豊子さんの原作の本も買って読んだくらいです。

母は比較的裕福な商家に引き取られたので生活に不自由はしなかったそうですが、それでも望郷の思いは誰でも同じ。いつかは日本に帰りたいと思っていたんだそうです。

改めて「大地の子」を見ると文化大革命って1966年だったんですよね。つい最近のことのように思います。
だって日本では1964年に東京オリンピックだったんですよ?新幹線も走ったんですよ?
もちろんアメリカはもっと豊かな国だったんです。
それに比べたら中国って…いや、文化的な遅れとかそんな意味ではないんです。

共産主義ってリーダー次第でどうとでもなるんだなあなんて思いました。

さて上川さんはこの後山崎さんの作品によく出てくるような気がします。一心役が好評だったせいもあるかもですね。

今放送中の(今日が最終回らしいけど)「サイレントプア」もそうですがNHKはいいドラマを作りますよね。民放ではこうはいかないかも。

今日はたまたま第二話を見ましたけど、これからも時間のあるかぎり見ようと思います。