みんなが幸せでいい人は幻想?

2年くらい前に仕事もプライベートもものすごく調子がよくて「世の中の人はみんないい人でやさしい」そんなふうに思っていた時期があります。根本をたどれば人間はみんないい人で優しいのだと思います。だって邪悪な赤ちゃんなんていないじゃないですか。赤ちゃんのときはみんな平等に清らかでやさしいんです。(お母さんにとってはやさしくないですけど・苦笑)ですが大人になって行く過程で信じられないくらいひどいことや悪いことをする人が現れる。

今この瞬間すべての人が幸せな気分で満ち足りていて優しい気分かというと違いますよね。でも私はそうだと信じていました。今はそれは自分がすべてがうまくいっているからこその邁進だったと思います。自分の体も心も調子が悪くなったときにはじめて苦しんでいる人の気持ちがわかりました。私が浮かれている間にもドロドロとした感情をもてあまして苦しんでいる人がたしかにいたのです。

もしかしたらそういった人達がいるおかげで自分がうまくいっていたのかもしれません。極論ですけど。うまくいえないんですけど、いい人にも悪い人にも感謝するべきところはあるんだって思いました。実際何かされたらそんなふうに思うことができないと思うので、かなり理想論が入ってますけど。